大会終了後、実行委員会から
締めのご挨拶

藤掛洋子
オンライン第42回定期大会には多くの学会員・非学会員の方々にご参加頂きました。オンライン大会へのアクセスは10ヶ国からであり、延べ約3500回の視聴(ポータルサイト閲覧数)がございました。 皆様のご協力ならびにご理解に重ねて御礼申し上げます。 11カ月間一緒に伴走して下さった実行委員の仲間たち、理事・監事のみなさま方にも御礼申し上げます。この度の学びをしっかりと次期大会実行委員会に引き継がせて頂きます。誠にありがとうございました。
大越翼
初めてのオンライン大会で、仕事量は半端ではありませんでした。でも素晴らしい人達に恵まれて、気持ちよく仕事をすることができました。ありがとうございました。
小林貴徳
ポストコロナ/ウィズコロナ社会の学会のありかたを見据えて、さまざまな試みをくわえた大会でした。改善すべき点も含め今後につなげていきたいと思います。約一年間、すばらしいチームでの運営となりました。ありがとうございました。
河内久実子
COVID19感染症が拡大により、本年度の学会は初のオンライン開催となりましたが、この新しい試みに参加することができ大変勉強になりました。学会員の皆様、ご協力ありがとうございました。
松田デボラ
本学会の準備に携わることができ、素晴らしいチームとお仕事をさせていただく機会をいただきました。貴重な経験をどうもありがとうございました。
千葉文
初のオンライン開催というチャレンジングではありますが、記憶に残る大会の運営に携わることができたのは大変貴重な機会でした。みなさまのご理解と、ご協力あっての開催でした。どうもありがとうございました。
橋口奈奈穂
この1年間、定期大会の準備や運営を勉強させていただきました。大会中は様々な研究のご報告やご討論等に心躍りました。貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました。
大橋怜史
この度は、私の好きなラテンアメリカに関する学会の運営に携わることとなり、大変良い経験となりました。素晴らしい実行委員の皆様と共に働くことができ、感謝しています。
鈴木泰輔
学会運営に携わることができ、しかも素敵な方々と仕事を進めることができ、とても貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
吉田涼
学生の立場で大会運営に携わることができる貴重な経験となりました。不手際や至らない点があったと思いますが、皆様のおかげでとても勉強になりました。ありがとうございました。
※写真撮影にあたり、その瞬間のみマスクを外し、
会話はしておりませんこと申し添えます。
お知らせ

2021.6.19シンポジウムの動画、Denise先生の動画の閲覧は終了いたしました。
2021.06.14シンポジウムの動画を掲載しました。6月18日まで掲載いたします。

実行委員一同
2021.06.14Denise Nacif Pimenta先生はシンポジウム当日、ご家庭の緊急事案対応のため急遽欠席せざるを得ないことになりました。Denise 先生より関係者の皆様には深くお詫び申し上げますとご連絡を頂きました。同時に、シンポジウムでDenise先生が報告予定でした内容を動画で送ってくださいましたのでこちらに6月18日まで掲載いたします。どうぞ宜しくお願いいたします。

実行委員一同
2021.06.12今定期大会への感想等のアンケートのサイト(グーグル・フォーム)は閉鎖いたしました。貴重なご意見、誠にありがとうございました。
2021.06.12シンポジウム(第2日目午前)の動画等は、週明けより公開し、6月18日(金曜日)23時59分まで公開予定といたします。公開が完了しましたらご連絡いたします。
2021.06.11記念講演:Maxine Molyneux, PhD.(Instituteof the Americas, University College London)"Latin American Feminism: A Fourth Wave?に寄せられた質問への回答を掲載しましたのでご覧下さい。

実行委員一同
2021.06.09大会終了に伴い、これに関連したページを閉鎖いたしました。ポスター発表、記念講演、および間も無くアップロードするシンポジウムの動画は、6月11日(金曜日)まで公開されております。12日以降は、大会のプログラムおよび要旨集のみを本ポータルサイトで閲覧することができます。
2021.06.05記念講演動画を公開いたしました。
ログイン後プログラム内から「視聴動画」と「質疑用フォーム」にアクセスできます。
2021.06.04(1) M.モリニュー博士の記念講演への質問の出し方について、説明文書を公開しました。コチラをクリックして、ダウンロードしてください(Google Driveに掲載)。
(2) 報告ペーパーの追加分をアップロードしました。 ログイン後の報告ペーパーのサイトへご入室ください。
(3)ログイン後の参加説明マニュアルのサイトに、懇親会の参加マニュアルと演奏会(パラグアイ・ハープ)のご案内を掲載しました。
2021.06.03(1)大会プログラムのPDF版を準備しました。コチラをクリックして、ダウンロードしてください(Google Driveに掲載)。
(2)ポータルサイト(ログイン後のサイト)の掲載物の公開期限等の情報をまとめた文書を準備しました。コチラをクリックして、ダウンロードしてください(Google Driveに掲載)。
2021.05.31ログイン後のサイトで、参加マニュアル(PDFファイル)と説明会動画(Youtube)を公開しました。なお動画の冒頭に数秒みえるパワーポイントのスライドに示された連絡先Eメールは、誤記でした。正しくは、本ポータルサイト右上の「お問い合わせ」をクリックして、ご確認ください。
2021.05.31ログイン後のサイトで、報告ペーパーを公開しました。未着分については、到着次第順次掲載します。未発表の原稿が含まれますので、転送・複写はしないなど、取り扱いはご注意ください。発表要旨集も公開されています。報告ペーパーの公開期限は、大会2日目、6月6日(日曜日)の18時00分までです。
2021.05.19ログイン後のサイトを公開しました。大会参加者は通知されたUser IDとPasswordを用いてログインできます。
 
ログアウトは、ブラウザーを閉じるだけで結構です。
2021.05.14大会登壇者(発表者、討論者、司会)用の説明会を実施しました。
2021.05.14大会プログラムを掲載しました。
2021.05.13学会定期大会ホームページを立ち上げました。
大会の案内

日本ラテンアメリカ学会は、第42回定期大会を、2021年6月5日(土)および6日(日)の2日間、横浜国立大学を主催校として開催します。今回は新型コロナウイルス感染症対策の観点から対面形式では行わず、定期大会としては初めてウェブ会議ツール(Zoom)を用いたオンライン形式での実施となります。
大会実行委員長からのご挨拶

 新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方へのご冥福をお祈りし、感染された方々には心よりお見舞い申し上げます。そして、自らも感染リスクにある中、医療や福祉サービスの提供、生活物資の供給など人々の命と生活を守るためにご活躍頂いているエッセンシャルワーカーの方々、そしてその方々を支えておられる方々には心より感謝申し上げます。

 私たちが共に研究/実践を積み重ねてきたラテンアメリカ諸国においても新型コロナウイルス感染症の拡大が社会に大きな影響を及ぼしています。社会的に脆弱な状況にある方々への支援は滞りがちであり、ITの活用なども行き届かない地域があります。同時に、世界はこの困難を乗り越えるために知恵を結集し、ウィズコロナ/ポストコロナへと新しい時代に向かって動きはじめています。

 日本ラテンアメリカ学会では、ポストコロナを見据え、オンラインにて第42回定期大会(以下、本大会)を2021年6月5・6日に開催することといたしました。本学会初のオンライン開催であることから、その実現に向け、前期理事会ならびに現理事会関係者のみなさまにはお力添えを頂くとともに、運営の準備にあたって下さっている大会実行委員会のみなさま、横浜国立大学の関係者のみなさまのご尽力に心より御礼申し上げます。学会員のみなさまにもおかれましてもオンライン開催にご理解を頂きましたことに厚く御礼申し上げます。

 ポストコロナを見据え、オンラインならではの利点を最大限に生かし、本大会を運営して参りたく存じます。ラテンアメリカ諸国から本大会への参加も多数あります。現地でおきている社会課題を同時代的に捉え、日本語や英語、スペイン語で討論できる貴重な機会でもあります。日本とラテンアメリカ、そして世界をつなぐ新しいスタイルの定期大会の一つとなるべく、理事会、大会実行実委員会メンバー、そしてみなさま方とともに知を結集し、実りある大会にして参る所存でございます。学会員・参加者の皆さまからの忌憚のないご意見、ご助言を引き続き賜りたく、ここに謹んでお願い申し上げます。

 日本の青葉の時期にオンラインにてみなさまとお目にかかれますことを心より楽しみにしております。

第42回日本ラテンアメリカ学会定期大会
(オンライン開催)
大会実行委員長:藤掛洋子(横浜国立大学)
プログラム

2021年6月5日(土)
Zoom A Zoom B Zoom C
9:20

関係者・発表者入室開始

9:35

一般参加者入室開始

9:40

開会あいさつ

受田理事長、藤掛実行委員長
10:00~12:00

分科会1
メキシコ・グアテマラの
現代先住民社会

1)敦賀公子(明治大学)
「消滅の危機言語からのアイデンティティの再生に関する一考察—グアテマラ東部シンカの人々の場合—」
[討論]額田有美(国立民族学博物館外来研究員PD)

2)本谷裕子(慶應義塾大学)
「文化遺産保護に関する一考察—グアテマラ・マヤ先住民女性の衣文化を視座に—」
[討論]鈴木紀(国立民族学博物館)

3)三島玲子
「キンタナロー州のマヤ系先住民女性の経済活動と新型コロナウィルス感染症の影響—メキシコ国キンタナロー州の村落を事例として—」
[討論]桜井三枝子(京都外国語大学ラテンアメリカ研究所客員研究員)

分科会2
現代ラテンアメリカの政治と社会

1)舛方周一郎(東京外国語大学)/新川匠郎(神戸大学)
「大統領を介した権力分掌メカニズムへの一考察—コロンビアとブラジルの比較を通じて—」
[討論]菊池啓一(アジア経済研究所)

2)Rubén Rodríguez Samudio(北海道大学)
「新型コロナウィルスに対するパナマ政府の成功と失敗」
[討論]小池康弘(愛知県立大学)

3)山本昭代
「メキシコ・麻薬戦争の行方不明者―捜索と正義—」
[討論]小林致広(京都大学名誉教授)

分科会3
移民をめぐって

1)中西光一(サンパウロ大学大学院)
「なぜアメリカ人はブラジルに移住したのか?—コンフェデラードスの書簡にみる移住動機の諸相—」
[討論]山田政信(天理大学)

2)山越英嗣(都留文科大学)
「ロサンゼルスのオアハカ人同郷者会OROが形成する異種混淆のコミュニティ」
[討論]山崎眞次(早稲田大学名誉教授)

司会:禪野美帆(関西学院大学) 司会:新木秀和(神奈川大学) 司会:牛田千鶴(南山大学)
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~15:00

パネルA
プライドパレードとLGBT運動
-6か国比較から見えてくるもの-

1)渡部奈々(獨協大学)
「アルゼンチンにおけるプライドパレード」

2)近田亮平(アジア経済研究所)
「ブラジルにおけるプライド(LGBT)パレード」

3)尾尻希和(東京女子大学)
「コスタリカにおけるプライド(LGBT)パレード」

4)畑惠子(早稲田大学名誉教授・招聘研究員)
「メキシコシティにおけるプライド・バレード」

5)上村淳志(高崎経済大学)
「メキシコ北東部三州におけるプライド・パレード」

6)磯田沙織(神田外語大学)
「ペルーにおけるプライド・パレード」

7)松久玲子(同志社大学名誉教授・社外研究員)
「ニカラグアにおけるLGBTパレード」
[討論] 砂川秀樹(一般社団法人ピンクドット沖縄・名誉顧問)

パネルB
ラテンアメリカ太平洋沿岸域における防災教育と地域研究

1)小林貴徳(専修大学)
「趣旨説明:災害の記憶と民俗知―メキシコ、ゲレロ山岳部におけるコミュニティ防災にむけて—」

2)中野元太(京都大学防災研究所巨大災害研究センター)
「重層的ダブル・バインド解消を目指す津波防災教育―メキシコ・シワタネホでの実践」

3)岩堀卓弥(慶應義塾大学SFC)/
藤田護(慶應義塾大学SFC)/
パリーク亜美(株式会社オリエンタルコンサルタンツ)

「ラテンアメリカにおける対話的な科学と社会の関係性の構築に向けて―メキシコとペルーでの防災教育の事例をもとに—」

4)Alvaro David Hernández Hernández(国際日本文化研究センター)
「歴史と実践からみる災害の経験をめぐる表現—2018年にメキシコで開催したワークショップとシンポジウムの経験からの考察—」
[討論]大平秀一(東海大学)

責任者:畑惠子
(早稲田大学名誉教授・招聘研究員)
責任者:小林貴徳(専修大学)
15:15~16:15

記念講演
Maxine Molyneux, PhD.(Instituteof the Americas, University College London)

"Latin American Feminism: A Fourth Wave?"

事前に録画された動画を配信
16:30~17:40

総会
(別のZoomアカウントを使用)

学会事務局
18:00~19:30

懇親会


あいさつ
(梅原横浜国立大学長、受田理事長、藤掛実行委員長)


パラグアイのハープ演奏
(Arpa Duo Sonrisa)

全6個の
ブレイクアウトルームを設定
2021年6月6日(日)
Zoom A Zoom B Zoom C
9:45

関係者・発表者入室開始

9:50

一般参加者入室開始

10:00~12:00

シンポジウム(Simposio)
「リスクとジェンダー:コロナ禍におけるジェンダー課題/
Riesgo y género:cuestiones de género en desastre corona」

1)藤掛洋子(Yoko Fujikake, Universidad Nacional de Yokohama)
"Riesgos y oportunidades en tiempos de pandemia considerados por los
residentes de la barriada paraguaya"

2)Carlos PerisUniversidad Nacional de Asunción)
"El rol femenino en la contención del COVID-19 en Paraguay"

3)浅倉寛子(Hiroko Asakura, CIESAS)
"Desigualdades y violencia de género en México en el contexto de la pandemia"

4)Ulises GranadosInstituto Tecnológico Autónomo de México)
"La Pandemia del Covid y el aumento de riesgos en poblaciones vulnerables: reflexiones sobre el caso de México"

5)Denise Nacif PimentaFederal University of Minas Gerais)
"Gender and Race in the Covid Pandemic in Brazil"
[討論]柴田修子(同志社大学)

責任者:藤掛洋子(横浜国立大学)
12:15~13:15 昼食・休憩
13:15~15:15

分科会4
「記憶」の構築と叙述

1)Felipe Augusto Soares Motta(大阪大学大学院)
「異境から戦争経験を語る―M.B.デ・ミランダと岸本昂一におけるナショナリズム・国家・他者—」
[討論]Garasino Facundo(国際協力機構緒方貞子平和開発研究所)

2)新谷和輝(東京外国語大学大学院)
「拡散する痕跡、収縮する記憶—チリにおける『記憶の場』の映画的表象をめぐって」
[討論]柳原孝敦(東京大学)

分科会5
ラテンアメリカ文学

1)洲崎圭子(お茶の水女子大学)
「文明人のようにふるまうこと—エドムンド・デスノエスの『低開発の記憶』と『いやし難い記憶』を比較して—」
[討論]久野量一(東京外国語大学)

2)浜田和範(慶應義塾大学)
「フアン・ホセ・サエール『グロサ』におけるダンテの存在」
[討論]大西亮(法政大学)

分科会6
呪術・死・差別をめぐる歴史

1)千葉裕太(愛知県立大学他)
「石材の呪医的利用」
[討論]岩崎賢(神奈川大学)

2)立岩礼子(京都外国語大学)
「コンキスタドーレスが直面した死と恐怖」
[討論]安村直己(青山学院大学)

3)岩村健二郎(早稲田大学)
「20世紀初頭のキューバにおける人種主義の分析―『犯罪人類学』を中心に―」
[討論]林みどり(立教大学)

司会:内田みどり(和歌山大学) 司会:安保寛尚(立命館大学) 司会:伏見岳志(慶應義塾大学)
15:30~17:30

パネルC
感染症とブラジル-
「人と社会」からみえる過去と現在の姿

1)長村裕佳子(JICA緒方研究所)
「感染症と移民史にみる医療の経験-ブラジルへの渡航者を事例に」

2)グスターボ・メイレレス(神田外語大学)
「感染症と移民・難民-政府のCOVID-19対策とベネズエラ出身者の受け入れを事例に」

3)澤邉優子(NIPPON ACADEMY)
「感染症と教育-学校や地域のコミュニティからアプローチする感染症対策」

4)奥田若菜(神田外語大学)
「感染症と格差—蚊媒介感染症およびハンセン病の事例から—」
[討論]新木秀和(神奈川大学)、山崎圭一(横浜国立大学)

パネルD
政治暴力の後の日常性
―終わりのない問いを生きる―

1)石田智恵(早稲田大学)
「趣旨説明:アルゼンチン、失踪者の問いかけとその変化」

2)内藤順子(早稲田大学)
「軍政後のチリにおける社会運動:声を上げはじめた女性たち」

3)柴田修子(同志社大学)
「和平合意後のコロンビア:暴力のなかの日常を生きる」

4)狐崎知己(専修大学)
「低強度ジェノサイドに抗する先住民女性:グアテマラ・ソロラ県Oxlajuj EとVivamos Mejorの活動」

5)細谷広美(成蹊大学)
「紛争『後』の先住民コミュニティにおける『真実』とリアリティ:バルガス=リョサ委員会後のウチュラハイ村」
[討論]池田光穂(大阪大学)

責任者:舛方周一郎
(東京外国語大学)
責任者:石田智恵(早稲田大学)
17:35

閉会あいさつ

受田理事長、藤掛実行委員長

ポスター発表

1)伊香祝子(慶應義塾大学他)
「ラプラタ博物館と遺骨の返還」

2)額田有美(国立民族学博物館外来研究員PD)
「コスタリカにおける先住民性と食文化 『ガストロポリティクス』という視点から」

3)吉野達也(大阪経済大学)
「メキシコ、バハ・カリフォルニア州の国民行動党(PAN)政権への評価(1989-2019)」

4)長尾直洋(名桜大学)
「第二次世界大戦後におけるブラジル日本人移民の自己表象に関する一考察—先住民イメージと日本人イメージとの関係に注目して—」

6月5日(9:00)から6月11日(23:59)までの
期間に大会ポータルにて公開
(公開中はSlacksにて質疑・コメント受付)